【長女妊娠9】3週4日 不育症のため、バファリン配合錠A81服用開始

長女妊娠

不育症のため、妊娠が分かり次第血液をサラサラにする薬が必要と言われていました。

【不育症体験談③】プロテインSと第12因子が低め!治療方針や費用は?
稽留流産後、不育症外来で検査を受け、血液凝固系の不育症であることがわかりました。ひっかかった「プロテインS」や「血液凝固第12因子」についてや、治療法、治療費用などについて経験談を書きました。

フライング検査で妊娠がわかったので、すぐに病院に行った時の話です。

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不育症とは

不育症とは、妊娠はするけれど流産や死産を繰り返す状態のことです。

不育症とは?症状や検査費用、治療方法【体験談】
不育症について、稽留流産後、不育症検査を受けた体験談をまじえて説明します。不育症の原因や検査方法、治療法や治療費用についてや、血液凝固系の不育症の場合の実際の検査費用、治療費用、病院の選び方についても書きました。

一般的には化学流産は含まず、胎嚢確認後の流産、死産が2回以上で不育症とされるようですが、海外では化学流産を含む国もあるそうです。

私は、稽留流産1回、化学流産1回の段階で不育症検査を希望し、血液凝固系の2つの値(プロテインS、凝固第Ⅻ因子)がグレーゾーンで不育症となりました。

【不育症体験談③】プロテインSと第12因子が低め!治療方針や費用は?
稽留流産後、不育症外来で検査を受け、血液凝固系の不育症であることがわかりました。ひっかかった「プロテインS」や「血液凝固第12因子」についてや、治療法、治療費用などについて経験談を書きました。

不育症検査自体も初期流産の場合は2~3回繰り返さないと勧められないそうで、私も自分から望まなければ今も検査を受けていなかったかもしれません。
検査費用はかかりますが、気になる方はやってみるとすっきりするかもしれません。

プロテインS、凝固因子Ⅻの低値

不育症は原因もわからないことも多いようですが、私の場合、運よく血液検査でひっかかる部分がありました。



・プロテインS

・血液凝固第12因子


どちらも血液凝固に関する検査項目で、基準値より少し下回っていました。
血液がかたまりやすい傾向があるとのことです。

胎盤は細い血管がたくさんあり、血液が固まってこの血管がつまってしまうと、胎児に栄養が届かなくなるとのとこでした。

ただ、この2つが基準値より大幅に外れていても無事出産している人も多く、初期流産は自然淘汰であることがほとんどだそうで、この数値が悪いからと言って必ずしも流産するというわけではないとも説明を受けました。

バファリン配合錠A81とは

不育症の中で、薬による治療のエビデンスが確立されているものは現状、抗リン脂質抗体症候群だけだそうです。

抗リン脂質抗体症候群の場合、低容量アスピリン(バイアスピリン、バファリンA81錠等)内服+ヘパリン注射により、生児を得られる可能性が高くなることがわかっています。

私のひっかかった2項目も、エビデンスこそ確率されていませんが、低容量アスピリンが有効なようで、多くの病院で第一選択となるようでした。
バファリンA81錠は低容量のアスピリンが含まれる錠剤で、血液をいい感じにサラサラにしてくれるそうです。

バイアスピリンとの違い

バイアスピリンは有効成分が100mg、バファリンは81mgで、その他添加物等も異なるようですが、基本的に効果は同じと説明を受けました。

私の場合、専門クリニックではバファリンA81錠、その後産院ではバイアスピリンが処方されました。
病院によってこれしか扱ってないので〜という感じでした。


ちなみに、市販されているバファリンなどは成分が異なるので、心配だからと自己判断で飲むことは絶対にしないでください。
成分によっては、妊娠初期に好ましくないものの可能性もあります。
不育症と診断された人のみ、処方された薬だけを飲むようにしましょう。

副作用は?

血液をサラサラにするということで、出血傾向になるので傷に注意と言われました。

と言っても、大きな傷じゃなければまぁ大丈夫かなと言われ、実際ささくれから血が出たくらいでは血の止まりやすさの違いはわかりませんでした。
この薬の服用で一番リスクがあり、かつほぼ必ず起こり得るのが出産時です。
血が止まりにくくなるため、大量出血のリスクがあるそうです。
そのため、後述のとおり妊娠後期の使用については薬の使用上の注意にも記載があり、産院でも医師から指示があります。

服用期間は32週まで

上記の理由から、出血時の止血のため、バファリン服用は妊娠32週までと専門クリニックでは言われました。

いつまでにするか、というのはその人の病状や、主治医の違いによっても色々な意見があるようですが、私の場合、基準値より少し外れただけだから標準的通り止めようとのことでした。
人によってはもっと長く服用したり、半減期の短いヘパリンと組合せたりもするようです。

ちなみに、薬の説明書には28週までと記載があるそうで、産院では28週までにしましょうと後日言われ、実際に28週でおそるおそるやめました。

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