
高温期も後半になってくると気になってくるのが妊娠初期症状。
前回の流産の時、いつもの生理前とは明らかに違う症状が見られましたが、今回も同様に妊娠初期症状かなと思える症状がありました。
感じた妊娠初期症状や普段との違いについて体験談をまとめます。
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妊娠初期症状とは?
妊娠初期症状とは、妊娠初期に感じる諸症状のことで、下腹部痛や吐き気、腰痛など様々な症状があるそうです。
生理前に起こる症状(PMS)とも似ている場合が多いようで、症状だけでは妊娠しているかどうかの判断は難しいことがあります。
生理前の体調不良と同様、個人差が大きく、全く症状のない人もいれば、激しい体調の変化を感じて妊娠検査薬を試してみたところ妊娠していた、という人もいるようです。
いつから始まった?
今回、最初にあれ?と思う症状が出たのが高温期6日目でした。
↓高温期〇日目という形で症状が知りたい方はこちらをご覧ください。

前回も高温期6日目でいつもと違う症状を感じたので、私の場合高温期6日目くらいから妊娠初期症状が始まるようです。
生理前の不調とは違うの?
個人差が大きいものなので、全員が全員感じるものではありませんが、私の場合、普段の生理前と違った症状がありました。
普段の生理前は、数日前から腰痛が始まってだんだん強くなり、生理2~3日前からずーんと嫌な感じの下腹部痛がありましたが、今回妊娠した時は以下のような妊娠初期症状、妊娠超初期症状がありました。
どんな症状があった?
下腹部痛
普段の生理前も生理2~3日前から下腹部痛がありますが、今周期は高温期8日目からチクチクしたような下腹部痛を感じるようになりました。
その後、生理前の痛みとチクチクした腹痛が同じ日に起こることがしばらく続きましたが、生理予定日付近ではチクチクした腹痛のみになっていました。
前回妊娠時も同様の時期からこの痛いがあり、子宮が大きくなる痛みと言われていました。
気持ち悪さ
気持ち悪さは高温期18日目くらいから時々感じていました、気のせいかも、一時的な体調不良かな?と思えるレベルのものでした。
よく、吐き気から妊娠に気づくという話がありますが、私は初期にはそれほどのものは感じませんでした。
本格的な気持ち悪さを感じるようになったのは、妊娠8週に入ってからでした。
急にきました。
腰痛
これは妊娠していない通常の生理前もあったのですが、より強く痛みがあった気がしました。
物理的に何かあっていたんでいるというよりは、自律神経系なのかな?と思うくらい急に腰から足の先まで痛くなったり、急に何も痛くなくなったりという感じだったので、妊娠初期症状だったのかはわかりません。
ほてり・熱っぽさ
高温期はいつも少しほてりというか体温が上がった感を感じるのですが、それがもう少し強くなったほてりを強く感じました。
感じ始めたのは高温期6日目からで、前回妊娠時も同じくらいから同様のほてり感を感じました。
その後ほてり感は継続し、高温期13日目から微熱があるような感じが始まりました。
基礎体温二段上がり
ほてり感を感じ始めてしばらくたった高温期11日目から、基礎体温がガンと一段上がりました。
前回妊娠時も、化学流産だった時もそうですが、私の場合、着床していると二段上がりするようです。
胸の張り
普段は高温期中盤くらいから少し張って、生理直前に張りがなくなってくる感じですが、今周期は高温期8日目くらいから張り出しました。
だんだん強くなっていき、割と早い段階でパンパンで動くと痛い感じになりました。
寝汗
高温期14日目から寝汗が時々ありました。
前回の妊娠時、夜中に2回着替えが必要なほど汗でしたが、今回はそこまでの寝汗はそれほどありませんでした。
まとめ
私の場合、生理前と明らかに違う症状が生理予定日前よりいくつかありました。
特にチクチクした腹痛と寝汗は、普段全くない症状で、しかも結構強めにあったので、妊娠初期症状かもと思いやすかったです。
ちなみに前回妊娠時もほぼ同様の症状がありました。
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