10週で不妊不育専門クリニックを卒業後、初めて産む予定の病院に行ってきました。
通常、この時期は次の健診まで4週空きますが、不育症ということを伝えると、念の為少しはやく見せてくださいと言われ、3週間間隔で健診にいくことになりました。
これまでの経過
・夫婦のスペックと低温期の長い不妊
・タイミング法の服薬方法とスケジュール
・排卵検査薬写真まとめ
・妊娠検査薬写真まとめ
・3w4d 不育症でバイアスピリン服用開始
・4w4d 胎嚢確認
・6w2d 心拍確認
・8w0d 二度目の心拍確認
・9w5d 下腹部痛
・10w0d 専門クリニック卒業と産院の選び方
初めての総合病院
産婦人科は、婦人科の個人病院、産科の個人病院、不妊専門クリニック等行ったことがありましたが、総合病院は初めてでした。
総合受付をすませたあと、産婦人科にむかってまた受付。
血圧体重を測定して診察を待つという流れでした。
担当医制で、毎回同じ曜日に予約して同じ医師に診てもらうようにと言われました。
週数通りで順調
この時期から経腹エコーをやる人が多いと聞いていましたが、腹痛があったことを報告すると経膣エコーに。
エコーを入れてから画面に反映されるまでの少しの間、いつも緊張します。
今回も無事動いている赤ちゃんを見ることができました。
大きさも週数通りで順調と言ってもらえました。
赤ちゃんの大きさは?
CRL71.4、BPD23.9、13週3日相当の大きさで週数通りとのことでした。
母体の体重、血圧
体重は妊娠前-3kg、血圧は100/64でした。
つわりが7〜8週から始まりましたが、気持ち悪くて食欲は落ちたものの戻したりはないので油断していましたが、けっこう落ちてしまっていました。
元々低BMIなので、赤ちゃんに栄養がいっているか心配しましたが、この時期は何か少しでも食べられていればOK、ただし水分はしっかりとってねと言われました。
幸い、水分はとれており、食べられないものはあるものの3食何かしらを摂取でいていたので様子見となりました。
腹痛の原因は?
9週から断続的にある下腹部痛についても相談しました。
今の時期の腹痛は、切迫流産のおそれがあるとのことで、すぐに経膣エコーで内診となりました。
内診の結果、子宮頸管の長さは十分で、子宮口もしっかり閉じており、胎盤の位置も正常とのことで、現状経膣エコーでわかる異常はないとのことでした。
ただ、腹痛はおそらく張りだろうとのことなので、痛みがある時はしばらく安静にして、それでも治らなければ電話するように言われました。