
妊娠がわかってから約1ヶ月。二度目の心拍を確認するため、専門クリニックに向かいました。
これまでの経過
・夫婦のスペックと低温期の長い不妊
・タイミング法の服薬方法とスケジュール
・排卵検査薬写真まとめ
・妊娠検査薬写真まとめ
・3w4d 不育症でバイアスピリン服用開始
・4w4d 胎嚢確認
・6w2d 心拍確認
2回目の心拍確認
専門クリニックを受診。
今回も血液検査、尿検査なしで内診室でした。
心拍確認後は流産の可能性は低くなると噂を聞いていましたが、前回の流産後に色々調べて、心拍確認後でも10週までは初期流産の確率がそれ以降と比べると高めであることを知りました。
ただ、2回心拍を確認できるというのは大きいようで、不育症がない人は8週で卒業というのが私の通っていた病院の方針でした。
そのため、前回同様緊張しながら内診台にのぼりました。
ありがたいことに、順調に大きくなった胎芽と元気な心拍が確認できました。
赤ちゃんの大きさ
CRLは17.8mmで8週4日相当でした。
8週0日での計測だったので、週数相当で順調と言ってもらえました。
妊婦健診
今回、妊婦健診として妊娠初期に検査すべき値を一通り調べてくれました。
今回の検査結果は、次回の診察までに出て、無事卒業となれば診断書と一緒にもたせてくれるという流れになるそうです。
子宮頸がん検診
今回、経膣エコーのついでに、子宮頸がん検診もしましょうということになりました。
妊娠初期には子宮頸がん検診をやることになってるそうですが、卒業して病院が変わると経腹エコーにかわってしまい、経膣エコーはやらない場合もあるとか。
子宮頸がん検診は膣に入れる必要があるため、エコーのついでのほうが負担が軽いよとのことだったため、お願いしました。
帰宅後出血
子宮頸がん検診や経膣エコー後は出血の可能性がありますが、すぐ止まる場合は気にしなくていいと前々から言われていましたが、今回初めて内診直後から鮮血の出血がありました。
サラサラとしていて、わりと濃い赤色でしたが、量は直後はドバっとでました。
夕方には落ち着き、翌日にはほぼ止まっていました。
その場でいちおう医師に報告しましたが、問題なしとのことでした。
母子手帳をもらっていいことに
今回、母子手帳をもらうための書類をいただき、次回までに母子手帳をもらってきてくださいねと言われました。
まだ不安のほうが大きいですが、初めての母子手帳。
どうかの母子手帳が元気な記録でたくさんになりますようにと思いながら申請に行きました。
次回は10週、卒業
次回は10週での診察となりました。
妊娠がわかってから、ほぼ2週間おきの診察ペースで、頻回に行かせてもらって有り難いです。
(それでも診察の翌日にはお腹の中の様子が気になり、結局エンジェルサウンズを買いました…^^;)
現在不妊・不育専門クリニックに通っていますが、専門クリニックはお産を扱っていないので、卒業して別のお産を扱う病院に通う必要があります。
私のクリニックは通常8週で卒業となるそうですが、不育症の場合は10週卒業になるそうです。
もともと10週で胎児30mmが大きな壁だと思っていたので、次回までドキドキして過ごしました。