
前の記事でつわりかも?というダルさや疲れやすさについて書きましたが、ついにらしいつわりがやってきました。
つわりの症状と対処法について、体験談を記載します。
これまでの経緯
・夫婦のスペックと低温期の長い不妊
・タイミング法の服薬方法とスケジュール
・排卵検査薬写真まとめ
・妊娠検査薬写真まとめ
・3w4d 不育症でバイアスピリン服用開始
・4w4d 胎嚢確認
・6w2d 心拍確認
夕方の疲れやすさ
6週から感じていた夕方の疲れやすさ。

日毎にだんだんと辛くなっていき、仕事から帰ってすぐはひとまず倒れないと耐えられない感じに。
普段、食事作りは帰宅が1時間ほど早い私の担当でしたが、夫が帰ってくるまで起き上がれないことも増えてきました。
「できるほうがやる」スタンスの夫、嫌な顔せず食事作りを代わってくれるようになりました。
こういう価値観のすり合わせは、妊娠前にやっておいてよかったなぁと思いました。
車酔いのような気持ち悪さ
しばらくは疲れやすい、ダルいが続いていましたが、妊娠すると疲れやすくなるしなぁとつわりとは思っていませんでした。
しかし8週に入り、帰宅時の電車で乗り物酔いのような感覚に。
もともと乗り物酔いしやすいとはいえ、電車に乗っている時間は10分程度。
通勤にもすっかり慣れており、ここ数年は電車10分では酔ったことがなかったので驚きながらも、ヘロヘロしながら帰宅しました。
帰宅後も続く気持ち悪さ
いつもの乗り物酔いなら、乗り物を降りて1時間もすれば治りますが、帰宅してしばらく休んでもいっこうによくならない。
むしろ、コンスタントに続く。。。
ここに来て、どうやらおかしいぞと気づきました。
この日からこの車酔い感覚、乗り物に乗っていようがいまいが発生するように。
最初に気づいたのが電車の中だったので、乗り物酔いかと思ってましたが、どうやらつわりの本格始動だったようです。
空腹時が特につらい
電車の中以外でも起こり始めた気持ち悪さ。
一日中車酔い感覚なのですが、いくつかしんどい時間帯があり、空腹時が顕著でした。
お腹が減り始めるととにかく気持ち悪い。
空腹時のつわりがある人は、朝起き抜けがつらいと聞いていましたが、疲れも関係しているのか、私の場合、夕方になればなるほど酷くなりました。
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対応策
そんなわけで、夕食前の時間帯が一番鬼門。
最初に気持ち悪さを感じた帰宅時の電車内も、そういえば空腹時だったのでそういうことかなぁと。
帰宅直後、何か食べると楽になることに気づいたので、唐揚げや枝豆等の冷凍食品を常備したり、帰りにコンビニで漬物を買ったりしました。
冷凍食品は常備できて便利だけど、食べられそうなもの、無性に食べたいものが都度違う時期もあったので、割高ですがコンビニに助けられました。
漬物を口に入れている間だけは動けたので、その時間で洗濯物の取り込みなど最低限の家事を行いました。
つわりは一時的なもの。
そう自分に言い聞かせて、休日や帰宅後はできるだけ横になったり、家事は夫に思い切り頼ったりしました。
つわりはまだまだ続いたよ
この時点で夕方の疲れやすさと主に空腹時の気持ち悪さだけでしたが、これはつわりの始まりだったようで、しばらくひどくなったり続いたりしました。
私は仕事もつわりでは休まずにすんだし、吐き気はあっても戻すことはなかったので、おそらくつわりとしては軽い方にあたると思うのですが、それでもかなり辛かったです。
一時楽になったり、また繰り返したりして、結局19週になってようやくつわりが終わりました。

今ツライと思っている方がいらっしゃったら、決して無理せずに、頼れるところは頼って、休めたり手を抜けたりするものは極力そうして、大事にしてください。
ツライものはツライです。
こればっかりは他の人と比べる必要はないかなと思います。