タイミング法とは?費用や通院頻度、どんなことをするの?

妊活

病院で妊活をはじめるとまず勧められたりするタイミング法。

今回、タイミング法で第一子を授かることができたので、体験談を交えて費用などについて記載します。

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タイミング法とは

タイミング法とは不妊治療の一種で、最初に行うことが多い方法です。
不妊治療の中では身体への負担も金銭的負担も比較的軽いほうです。

医師が排卵日を予測して夫婦に伝え、そのタイミングで性行為を持つ方法です。
人により、内服薬や注射を使って卵胞の成長を助けたり、排卵を助けたりすることはありますが、行為の日を指定される以外は、基本自然妊娠とフローは変わりません。

不妊の原因が特に見られない夫婦や比較的若い夫婦は、とりあえずこの方法から入って様子を見てみるということが多いです。

体験談

私達夫婦はギリギリ20代、不育症はありましたが、不妊症の原因はとくに見つからず、かつ私の低温期が長めで排卵の予測がつかなかったので、卵胞の成長を助けることも目的にタイミング法を行うことになりました。

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ちなみにこれ以前は、排卵検査薬を用いて自宅で自己タイミング法を行っていました。
通院以前に妊娠したことがあるのですが、それは自己タイミング法によるものでした。

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費用

タイミング法は基本保険適用だったため、1回あたりの費用は薬を含めて、高くても2,000~3,000円でした。
エコーだけの日はもっと安かったですが、1周期に数回は通院する必要があるため、1周期1万円くらいみておきたいなという感じでした。

タイミング法はやりたい!といってやるものでなく、クリニック初診時の検査結果をもとに医師から提案があるものです。
初診の結果や年齢によっては、別の治療を勧められることもあります。

初診の検査費用は病院によってまちまちですが、万単位でかかることが多いので、事前にクリニックのHPなどで確認した方がよいです。

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通院頻度

私の通っていた病院は、仕事との両立についてとても考慮してくれるところだったため、基本的には生理直後と排卵前のみの通院でした。

生理開始から5日目から予め受け取っていた排卵誘発剤を内服。
 ↓
予め指定された排卵日前と思われる日に受診、エコーで卵胞の様子を確認して排卵日を予測(※)
 ↓
性行為を持つ日を指示して生理がくれば受診、もしくは妊娠検査薬が陽性になれば受診という流れでした。


※ただし、卵胞の育ちが遅く、排卵の予測ができない場合は排卵前の通院日が増えることがあります。

副作用

私が使用した排卵誘発剤は内服するタイプのものでした。
(セキソビットとクロミッドを併用しました)

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副作用として、下腹部痛や吐き気などがおこる卵巣過剰刺激症候群があります。
また、連続で使用を続けると子宮内膜が薄くなるおそれもあるそうです。

しかし、病院によると内服では卵巣過剰刺激症候群のリスクは高くないそうで、実際私は普段と違う症状は感じられませんでした。
連続での使用に関しては、1周期しか内服しなかったためわかりませんが、病院側で連続にならないように調整してくれると説明があったのと、毎回エコーで子宮の様子を確認し、内膜が薄くなっていないかモニターしてくれると言われたので、少し安心して内服することができました。

仕事との両立

私の通っていた病院は仕事のとの両立に理解のあるところだったため、予約制で待ち時間を減らし、土曜診療や平日の朝早い時間、夜遅い時間の診察もしてくれていました。
また、通院頻度をできるだけ減らせるようにと、タイミング法の場合、最短で1周期2回の通院でできるように設定してくれていました。

しかし、それでも約1ヵ月に休みや半休をとって仕事を休むこと、しかもその休みがあらかじめ決まっているのではなく、自分の身体の調子によってズレてしまう類のもののため、スケジュール調整がなかなか大変でした。

ただやってやれないことはなく、フルタイムで働いており、人のスケジュールに合わせて動くことも多い仕事をやっていましたが、どうにかなりました。


不妊治療は時間もお金もかかるもの、仕事をやっていると通うのも無理そう…
そう思って敬遠されている方もいらっしゃるかもしれませんが、何とかなる場合もあります。
病院によっては「絶対仕事より治療を優先してください」というところもありますが、「治療を優先しないと1周期無駄にはなっちゃうから、こちらでできることはするよ」というスタンスで朝夜診療や待ち時間を減らす努力をしてくれている病院もあります。
自分に合う病院を見つけたうえで、仕事の方も少しだけ融通をきかせられるといいですね。

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理系の家計簿
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