
ありがたいことに、フライング検査で陽性を見ることができました。
妊娠確認後、初診までの間にやったことをまとめました。
お酒・タバコはすぐにやめる
もともと煙草は吸わず、お酒はお付き合い程度でしたが、ちょうど友人から飲み会のお誘いがあり、仕事を理由に断りました。
まだ人に言える時期ではないので、当たり障りなく断りたいですよね。
私は仕事の時は、「花粉症orアレルギーの薬を飲んでいるので」でやり過ごしました。
妊娠初期は薬などの影響を非常に受けやすい時期ですので、お酒、煙草はやめるようにしました。
薬は飲まない
常用している薬もなく、特に体調不良もなかったので大丈夫でしたが、薬類は市販薬を含めて、医師への相談なく飲まないようにしようと思いました。
私の場合、薬は飲む必要がなかったのですが、腰痛が酷く、つい湿布を貼りたくなりましたが、湿布も妊婦には禁忌な成分もあるよう。。。
飲み薬に限らず、湿布や塗り薬など、これまで何気なく使っていたものも注意する必要があります。
薬は必ずしも悪ではなく、場合によっては胎児へのリスクより、母体の健康をとったほうが、結果的に良い場合もあると思います。
服用が必要な方は、早めに妊娠の可能性を医師に伝えて相談されたほうがいいです。
激しい運動は避ける
念のため、運動系全般は避けるようにしました。
冷え性なので、身体を冷やさないためにも軽いストレッチ程度はしていましたが、普段やっているスポーツや、1時間くらいの早歩きの散歩はお休みしました。
後で医師に聞きましたが、激しい運動は転んだりしても怖いのでやめておいてね、という感じだったので、そこまで制限は必要ないかもしれませんが、激しめのものは避けたほうが無難です。
葉酸はかかさず
これは妊活を始めてから欠かさずサプリメントを飲んでいましたが、妊娠中も続けました。

葉酸サプリメントは、妊娠前から飲む必要のあるものですが、妊娠初期の服用も大切です。
お薬管理アプリのようなものをスマホに入れて、朝昼晩通知してもらっていました。
必要に応じて家族へ報告
我が家の場合、夫にだけ生理予定日を超えた段階で伝えました。
初期流産のリスクが誰にでもあることは分かっていたので、極力他の人への報告は先へという方針でした。
ただ、つわりが早く出てきたり、義実家同居だったり、伝えなくてはならない場面が出てくると思います。
いつ誰に伝えるか、夫婦間で共有しておくのがいいと思います。
病院を決める
どの産婦人科にかかるか、どの産婦人科で産みたいかを考えて、初診の病院を決めました。
最近は人気のある産婦人科だと、初診の時点で出産予約をしなければいけないなんてところも。。。
ここで産みたい!という希望があるようでしたら、初診からその病院にかかるのが良いと思います。
私は万が一の時に少しでも母子ともに無事である可能性をあげたかったので、総合病院での出産を希望していました。
最初から総合病院だと、初診料がえらいこっちゃなのと、希望している総合病院は初診から保険適用なしという噂を聞いていたので、ひとまず行ったことのある個人の婦人科にかかりました。入院設備がないので、ある程度のところで紹介状を書いてくれるかんじでした。
(私の希望していた病院だけかもしれませんが、総合病院は紹介状なしでいくと5,000円くらい、通常の初診料とは別途かかるそうです。)
私は少しでも安全なほう…!という選び方でしたが、いろいろな選び方があると思うので、事前に調べて産院は決めた方がいいと思いました。
選び方としては以下のようなものがあると思います。
他にも個人病院は独自のサービスがあったりするので、HPなど見てみてください。
・NSTがある
・総合病院(小児科がある)
・無痛(和痛)分娩可能
・陣痛室と分娩室が一体型
・子連れ通院しやすい
・家から近い
・職場から近い
・通いやすい場所にある
・家族と一緒に泊まれる
・食事が豪華
・全室個室
・費用が安い
・待ち時間が短い
・土曜受診可能
・駐車場無料
・マタニティヨガ等教室が豊富
・助産院がいい
私の希望した総合病院は、とにかく安全性全振りでしたが、待ち時間が長く、駐車場代がお高かったです…。
また平日は夫も私もフルタイムで働いているので、土曜日に受診できないのは健診の度に休みが必要で調整が大変でした。
夫は一度も同席できず、お願いして撮らせてもらったエコーのムービーを毎回心待ちにしていて、土曜もやっている個人病院なら一緒に健診なんてこともできたのになぁと少し思いました。
何も優先するか、夫婦でよく話し合っておくのがいいと思います。
病院に行く日を決める
初診日を決めました。
上記の記事通り、できれば6週に入ってから行きたかったのですが、仕事の都合で5週1日しか休めなさそうだったので、少し早いですがそこで行くことにしました。
まとめ
妊娠してから初診までにやったこと、やったほうがよかったことをまとめました。
生活の見直しと産婦人科についてが主でしたね。
特に産婦人科が少ない地域だったり、逆に数が多くて人気に偏りのある地域の方は、早めの病院検討が必要だと思います。
人によってはこの時期に既につわりがある人もいると思いますので、旦那様を始め、必要に応じて周囲を頼る必要があると思います。
大事な時期ですので、頑張りすぎずにこれからの生活に向けての準備をしてください。