
8週0日稽留流産診断、9週0日と9週2日に自然排出が起こり、ほぼ完全流産と診断されましたが、まだ少し出血が続いていたため、出血終了まで経過観察することになりました。
出血が終わるまでの経過を日ごとにまとめました。
~これまでの経過~
3週2日 妊娠検査薬陽性
5週1日 胎嚢確認
6週0日 成長しているも心拍確認できず
6週4日 微量出血あり、卵黄嚢・胎芽確認
7週1日 心拍確認できず稽留流産疑い
8週0日 稽留流産確定、 出血開始
8週2日 前処置当日、体調不良
8週6日 出血量が増えて生理2日目くらいに
9週0日 自然排出1回目、ほぼ完全流産と診断、子宮収縮剤服用開始
9週2日 自然排出2回目
10週0日 ほぼ完全流産診断
最後の診察までの間の基礎体温や出血状況を記録しておきます。
10週1日
D9
基礎体温 : 36.31℃
朝昼は出血がなく、収まってきたかなと思いきや夜からまた出血がありました。
妊娠中にはなかったような変な痛みの腹痛がありました。
私の場合、低温期は36.3~36.5℃台、高温期は36.7℃以上のため、がっつり低温期の体温です。
10週2日
D10
基礎体温 : 36.48℃
昨日に引き続き変な腹痛がありました。
きゅ~、じわ~と気持ち悪く痛い感じでした。
朝は出血なし、昼から量としては生理4日目くらいでしたが、普段の生理ではMAXの日でも見るかわからないような濃い鮮血の出血でした。
10週3日
D11
基礎体温 : 36.37℃
出血はさらさらしたものになってきましたが、やっぱり色が濃いような感じでした。
10週4日
D12
基礎体温 : 36.27℃
出血量は生理終わりかけくらい、鮮血がうすく出ている感じのピンク色くらいになりました。
時々、自然排出したときのような、塊がでそうな違和感がありました。
先生にも、小さな塊はまだでるかもと言われていたので、ナプキンは大きめにしていました。
夜に妊娠検査薬を試すと、フライングして心の目で見えたかな~と思った時くらいの薄さになっていました。
組織が残っていないようで安心しました。
(組織が子宮内に残っていると、hCGも出続け、高温期やつわり、妊娠初期症状が残ることもあり、すぐに対処が必要になってくるそうです)
10週5日
D13
基礎体温 : 36.60℃
出血量は昨日より少し増えた感じで、あとは同じ症状でした。
そろそろ終わるかな~と思っていたのですが、また増えてしまいました。
10週6日
D14
基礎体温 : 測り忘れ
出血は量、色とも生理終わりかけくらいになりました。
薄茶色の出血でした。
11週0日
D15
基礎体温 : 36.42℃
朝はペタおりのみ、昼から少し出血が始まりました。
この日からラムール中将湯という粒状漢方薬を飲み始めました。
基礎体温がなかなか落ち着かないのと、冷え性が気になったからです。
少しは効くといいなと思いました。
11週1日
D16
基礎体温 : 36.41℃
朝はペタおりのみ、昼から茶おりがありました。
今度こそ終わってきたのか...!?
翌日はいよいよ診察。
先生に次の診察日は出血がとまったくらいに入れておくね!と言われましたが、お医者様ってすごいな!と改めて思って眠りました。