
8週0日に稽留流産の診断を受け、9週0日、9週2日に自然排出が起こりました。
病院ではほぼほぼ完全流産との診断を受け、子宮収縮剤を飲みつつ、経過観察、掻爬手術は今のところ必要なしとなりました。
約1週間後の10週0日に経過観察のため診察予定ですが、そこまでの日々の出血量や症状をまとめました。
~これまでの経過~
3週2日 妊娠検査薬陽性
5週1日 胎嚢確認
6週0日 成長しているも心拍確認できず
6週4日 微量出血あり、卵黄嚢・胎芽確認
7週1日 心拍確認できず稽留流産疑い
8週0日 稽留流産確定、 出血開始
8週2日 前処置当日、体調不良
8週6日 出血量が増えて生理2日目くらいに
9週0日 自然排出1回目、ほぼ完全流産と診断、子宮収縮剤服用開始
9週2日 自然排出2回目
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自然排出後の安静度
二回目の自然排出があった9週3日の診察の際、安静にするべきかたずねたところ、
「運動はしないでほしいし、湯船やウォッシュレットは厳禁で
シャワーで済ませてほしいが、あとは日常生活でかまわない」
と言われました。
家事くらいならかまわないという感じでした。
そうはいってもお腹は痛い...!
最低限の家事もさぼらせてもらい、ゆっくりさせてもらいました。
夫の理解があってありがたかったです。
家事の見直し
しかし夫、食事をつくることは苦ではないのですが、とにかく炭水化物でお腹を膨らませて、残りはサプリメントがなんとかしてくれるスタイル。
どんどんしなびていく青菜達...!
ご飯を私の分まで文句も言わず当たり前につくってくれるだけで本当にありがたかったのですが、今後もし私が料理ができない状況になった時にこれではまずいと思ったので、体調が戻ったら、副菜を一緒につくろうと思います。
出血量や症状の経過
以下は各日の体調メモです。
9週4日(D5) 36.52度
出血量は生理4日目くらい、かなり濃い目の鮮血でした。
この日かこの前日から、内腿の痛みというかつるような感覚を感じるようになりました。
9w5d(D6) 36.54度
出血量は生理4日目くらい。
前日も感じていた内腿の痛みが、どうやら薬を飲んだ後起こるものだと気づきました。
検索すると、何人か同じ症状の方がいらっしゃいました。
試しに1回薬の時間をずらしてみると痛くならず、飲むと30分程度で痛くなりました。
前の記事でも書きましたが、この痛みが結構つらくて、薬を飲むのがとてもしんどかったです。
9w6d(D7) 36.39度
出血量は生理4日目くらいで相変わらずでした。
量こそ排出日と比べて減ったものの、依然として生理の一番重い日でも出るかわからないような濃い鮮血が続いており、このまま出血がとまらないのでは?と不安になっていました。
内腿の痛みはだんだん大きくなり、一番ひどいときは立ち上がったり、歩いたりすると、かくっと力が抜けたり、カクカクしてしまいうまく歩けなかったりしました。
いよいよ翌日は、自然排出後の診察日です。
胞状奇胎だったかどうか、
完全流産に至ったかどうか(手術は必要かどうか)、
経過は良好か、
いろいろなことがわかる日です。
緊張してっとと10週0日である明日を待ちました。