
8w0d稽留流産確定となり、8w2dに手術前処置予定でしたが、まさかの体調不良により、自然排出待ち(完全流産待ち)へと変更になりました。
出血開始から次の診察までの間の出血量や症状についてまとめました。
~これまでの経過~
3週2日 妊娠検査薬陽性
5週1日 胎嚢確認
6週0日 成長しているも心拍確認できず
6週4日 微量出血あり、卵黄嚢・胎芽確認
7週1日 心拍確認できず稽留流産疑い
8週0日 稽留流産確定、 出血開始
8週2日 前処置当日、体調不良
8w3d
出血が少し増え、生理4日目くらいの感じになりました。
リンパの腫れは面積がさらに広がった感じで、とてもゴツイ首になってきました。痛みも強くなっています。
病院に行こうか悩んだのですが、もう少し様子を見ようと見送ってしまいました。
相変わらずつわりの眠気が続いています。
8w4d
出血は生理3日目くらいに。
しかし、眠気はもちろん、この日は子宮が大きくなる痛みもしっかりありました。
流産の診断を受けていなかったら、妊娠中と変わらない感じだったと思います。
8w5d
出血は生理2日目くらいの一番多いときの状態に。
出血が増えてきたので、この日から、いつ出てきてもいいように、出てきたものをいれるようのビニール袋を持ち歩くようにしました。
リンパが腫れてから熱こそでないものの、夕方になると疲れやすかったのですが、この日の夕方はいつもよりも更に風邪っぽさがひどかったです。
月曜日だったので待ちに待った耳鼻科に行きたかったのですが、仕事が忙しくいけませんでした。
8w6d
出血量は生理2日目よりも多い、かなりの量に。
2時間おきくらいにナプキンを変えていました。
前日に風邪症状もでて、今朝も微熱だったため、いよいよ耳鼻科に受診。
耳鼻科の先生も引くほどの腫れっぷりだったようで、もっと早く行けばよかった...!
抗生剤や抗炎症剤などをもらい、念のため産婦人科に飲んでいいか確認。
(電話診療になりました。行かなくても相談できるのは便利でいいですね!)
耳鼻科の問診票に稽留流産で自然排出待ちということを書きましたが、
「今回は大変だったね、また頑張ってね」
と初めて声をかけてもらえました。
そういえば、こうやって声をかけてもらうのは初めてで、なんだか嬉しくて、頑張ろうと思いました。
たぶんこの声かけ、夫でも両親でも、産婦人科の先生でもなく、全くの別件で会ったお医者様だからこそ嬉しかったのかなと思いました。
憐れむわけでも、過度の心配をするわけでもなく、診療終わりにすっと声をかけてくれて、ほんとうに励まされました。
中抜けして行ってきた耳鼻科から戻り、普通に仕事をしましたが、出血量はどんどん増えていきました。
腹痛は、相変わらず子宮の大きくなる痛みと言われたちくちく感があるのみでした。
産婦人科のお医者様のいっていた自然排出まで5日程度の5日目はこの日だったので、そろそろかなと覚悟を決めました。
夜21時頃ねる準備をしていると、生理前の腹痛を感じました。久しぶりの感覚で、子宮が大きくなる痛みとは明らかに違うなと思いました。
この日も子宮が大きくなる痛みが就寝前まであったので、子宮が大きくなったり、排出しようと収縮したり、私の身体大丈夫なのかなぁと思いました。
ドラッグストアで一番大きいサイズのナプキンを買ってきてあったので、それをつけて早めに寝ました。
この日の夜中から進行流産がより経過したようで、翌未明には自然排出が完了しました。
長くなるので、次の記事にまとめます。
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