【初めての妊娠13】8週0日 稽留流産確定。掻爬手術?自然排出待ち?

初めての妊娠

7週2日に稽留流産疑いとなり、1週間後の8週0日稽留流産確定となりました。
この記事では8週0日の記録と、当日までに夫婦で話し合ったほうがいいこと、その後の処置方法を決めた理由を紹介します。

〜これまでの経過〜

3週2日 妊娠検査薬陽性
5週1日 胎嚢確認
6週0日 成長しているも心拍確認できず
6週4日 微量出血あり、卵黄嚢・胎芽確認
7週1日 心拍確認できず稽留流産疑い
7週2日 セカンドオピニオン


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稽留流産の体験談を読んでおいてよかった

インターネットで、必死に8週になって成長した、心拍が見えたという体験談を探しましたが、何件はありましたが、たいてい排卵がずれていた等の場合でした。

私は排卵のずれはほぼないので、お腹の子を信じたいけれど、覚悟しなくてはならない、
流産だった場合、どのように対処するか知っていなくてはと、流産関係の体験談もたくさん読みました。

その体験談がなければ、状況を受け止めたり、お医者様にその場で何かを聞いたりはできなかったと思います。

明るい話題ではありませんが、このブログも、自分用の記録としてもそうですが、誰かの何かになればいいなと思い書きたいと思います。

掻爬手術を選んだ理由

私の場合、胎児の成長が見られないが出血などもないので、稽留流産疑いになっていました。

稽留流産の場合は、一般的には掻爬手術(子宮内容掻爬手術)というもので、亡くなってしまった胎児や胎嚢などを掻き出す処置をするそうです。

病院によっては、自然排出という選択肢もあるそうで、これは文字通り自然に出てくるのを待つ方法です。
私の病院では、ありがたいことに手術か自然排出かの選択肢をくれました。

しかし、いつくるかわからない大量出血と激しい腹痛があるそうで、フルタイムで働いており、すぐに代わりの人にお願いできる環境ではなかったため、不安が大きかったです。

また、いつ出てきてくれるかわからず、時間がかかった場合、感染症のリスクや次の生理が遅くなる=次の妊活もその分遅れるといった可能性もあるそうです。
(ただし、これは避妊期間が同じだった場合で、自然排出の場合、医師によっては避妊期間が短かったりするそうです。)

手術や術前処置への不安はありましたが、自然排出を選んでも残留物があれば掻爬手術をやらなければならないということもあり、もしもの時は手術をお願いしようと夫婦で話し合って決め、受診日を迎えました。

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当日、まさかのリンパの腫れ

当日朝ですが、首のリンパに違和感を感じました。
妊娠中、免疫力の低下をこれでもかってほど感じていたので、何か菌が入ったのかな?と思いました。
ヘルペスがちょうど前日に完治したばかりだったので、またかという感じでした。

手洗いうがいに、マスク生活、仕事通勤以外で極力外出も控えていましたが、妊娠中の免疫力低下は、今思っても怖いものだったなぁと思います。

時間になったので、昼過ぎに病院へ。
朝は違和感だけだった首のリンパですが、この時にはすでに首を傾けたり、
触れたりすると痛みを持つようになっていました。

念のため病院に行ってもいいか電話しましたが、OKということなので向かいました。
(おたふくは確実に幼少期に感染済みだったので、OKが出たのかもしれません。おたふくの場合、妊婦に感染した場合胎児に影響する可能性があります。
他の妊婦さんや赤ちゃんのためにも、体調不良を少しでも感じたら事前に産婦人科に電話して指示をあおぎましょう)


稽留流産確定

先生にリンパの腫れと、基礎体温をみせてから内診室へ。
待合室でさんざん、どちらのパターンになっても聞きたいことがきけるようにとシュミレーションしてきました。

泣いてしまっては、冷静に先生の話も聞けないし、私も質問できないかもしれない。

とにかく、冷静に、でもできれば心拍が見えてくれたら...
そんな気持ちで内診台に乗り、エコーを注視しました。

大きさは素人目にも変わっていないことがわかりました。
心拍も見えませんでした。

先生が丁寧に色々な角度から見せてくれましたが、先生からみた結果も同様でした。
血液の流れがわかるエコーも表示されましたが、先週と同様、胎嚢付近は全く色がついていませんでした。

冷静に、冷静に...

そう思いましたが、涙がとまりませんでした。

でも、エコーを見ながら聞いておかねばと思い、声をふりしぼって

胎嚢、胎芽サイズに変化はないか、

もう成長することはないかと、

自分でもわかっていることですが、先生からの言葉を聞きたいと質問しました。
先生は、大変残念ですが、先週からの成長は見られませんとおっしゃいました。

内診が終わり、身支度ができたら診察室へと言われ、内診台からおりました。
涙がとまりませんでした。
ティッシュがおいてくれてあったので、何度か目元に当て、鼻水をかみました。

ここから、今後の処置の話にはいる、しっかり聞かなくては。

頭ではわかっているのですが、なかなか涙がとまりませんでした。
待たせても悪いと思い無理にとめて、深呼吸をして、診察室へ入りました。

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今後について

先生からは今回は残念ながら5週相当での稽留流産だと言われました。

このままお腹の中に残しておくと、感染症や大量出血や腹痛のおそれがあるので、できれば早めに手術したほうがいいと言われました。
自然に待つ選択肢もないことはないが、大量出血と激しい腹痛が予想されるので、仕事をしている人にはお勧めできないと言われ、私も夫もそう考えてきていたので同意しました。

手術について尋ねましたが、

メリットは

・感染症のリスクが少ない。
・自然排出の場合中に残ってしまうことがあるが、手術では基本的にはないようにする。
・突然の大量出血や腹痛は避けられる
・自然排出と比べ、早めにリセットできる。

一方デメリットは、

・気を付けておこなうが、子宮内を傷つける事例が少ないがある
(特に、帝王切開、複数回の掻爬手術、中絶手術の経験がある人は
子宮内膜が薄くなっていることがあり、傷つきやすい)
・前日に、ラミナリアという子宮口を広げる処置をするため半休が必要
(当日は全休が必要でしたが、仕事が休みの土曜日を希望しました)
とのことでした。
前回の診察でも言われていたので、覚悟はしていました。

説明を聞き、同意書をいただき、手術日を決めました。
年末年始休暇に前だったので早く手術しないと経過を見られないとのことで、少し急いで3日後を手術日に決め、会計を待ちました。

ちなみに手術の同意書は、家族のサインが必要だったので、夫に頼み、当日も麻酔が必要なため、運転してくれる人が必要だったため、付き添いもお願いしました。
(帰路で貧血で倒れてしまう人もいるため、公共交通機関ではなく、車できてほしいと言われました。)

ちなみに、私の病院では「手術」という扱いになるそうで、加入している民間保険の対象となるようでした。
手術を考えている方は、加入している民間保険の内容を確認しておくといいかもしれません。

【稽留流産で掻爬手術】民間医療保険加入者は給付の可能性アリ!保険会社に確認を。
稽留流産の場合、掻爬手術という手術が必要なことがあります。この掻爬手術、加入している民間保険によっては給付金がおります。心身ともにつらい時ですが、体調を整えて次の妊娠を目指すにもお金は大切です。私自身が流産を経験した際、掻爬手術予定となり、加入保険会社へ問い合わせをしました。その際の体験などをまとめます。

この病院は待合の横にキッズスペースがあります。
今のところ、妊婦さんや子どもをみると辛いということもなく、子どもを見たらかわいいなぁと自然に思えてほっとしました。
まだ、実感がわいていないだけだったかもしれませんが、このことにすごく安心したのを覚えています。

一方で、妊婦さんや子どもを見ることとは関係なしに、気を抜くと涙があふれてきます。
まわりに気を遣わせたくないし、遣われたくない、そうなったらもっと泣いてしまうと必死に耐えていました。

夫や職場へ報告

この日は時間休をもらって病院に言っていたため、職場に戻りました。
妊娠を報告してある上司には、どちらの結果になっても早めに報告したかったのもありました。

偶然、外出していた上司に駐車場で会い、報告しましたが、途中でコントロールできずに泣いてしまいました。
何回もシュミレーションしていたのですが、ダメでした。
上司の気遣いもあって、この日はそのまま早退させてもらうことになりました。

仕事中の夫にはすぐメールで診察結果を伝えていたのですが、上司とのやり取りの後すぐに電話があり、もう一度話しました。

夫は先週の稽留流産疑いの段階でかなり覚悟を決めていたらしく、静かに泣いていました。
今回の電話では気丈にしていてくれましたが、悲しかったと思います。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

初期の流産のほとんどは染色体異常と言われ、私も理解していますが、自分のお腹にいた子です。
やはり、染色体以外にもなにかあったのではとどうしても考えてしまいますし、そもそも卵子がまずかったとしたら、結局は自分のせいではないかと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

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