バースプランに何を書いた?〜心配性妊婦の場合

妊活

妊娠中期に入り、バースプラン(お産時の希望)の紙をもらいました。
心配性すぎて「とにかく母子ともに元気なお産」以外思い浮かばなかったため、バースプランを書くにあたって何を書いたものかと悩みました。

私が実際に書いたことや、例として教えてもらったことを記載します。
同じようにバースプランに悩む妊婦さんの参考になれば幸いです。

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実際に書いたこと

私が実際のバースプランとして病院にお願いしたことです。

母子ともに健康第一

まず何をおいてもこれが一番の想いだったので書きました。

医療者の方々も当然これを目指していることなので、あえて書くことでもないとは思いましたが、どんな希望よりもこれが一番という想いを改めてバースプランで伝えました。
バースプランとして、これ以外にも以下のいくつかの希望を書きましたが、赤ちゃんに少しでもリスクがあるならば全然やらないで欲しいよ、という要望のつもりでもありました。

胎盤を見たい

すごく個人的ですが、赤ちゃんと私をつないでくれて、栄養を通してくれていた胎盤はぜひ見てみたかったので書きました。
不育症と分かってから、自分の胎盤がどんなふうか気になっていました。

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お産中、厳しくていいので指示が欲しい

両親教室などでお産の流れや呼吸法等を教わりましたが、いざ陣痛で苦しんでいる中、覚えたことを思い出して実践できるか分からない…!
厳しくていいので、端的な指示が欲しい…!
なんなら部活動のようなノリで頑張りたい…!

実際、大きな声で的確に指示してくれ、陣痛中の容量の少ない頭では助かりました。

立ち会い希望の夫は血液が苦手

夫はもともと血や内蔵などが苦手ですが、どうしてもと立ち会いを希望しました。

気持ちは嬉しかったのですが、いざお産となって倒れないか心配だったため、「血液や内蔵が苦手なので、できるだけ見せないようにしてほしい」とわりと無茶めなお願いを書きました。
分娩室では夫は私の頭の横に立つように言われ、血を見ることなく、気持ち悪くなったりせずに立ち会いができたようです。


・・・・・・・・・・・・・・
 

と、ここまでが自分で考えたバースプランでした。
夫に見せたところ、「もう少しワクワクした感じのも書いたら?」と。

検索してみたり友人に聞いてみたりすると、確かにみんなのバースプランってもっと華やか…!
そんなわけで、以下はちょっと欲張って書いてみたものです。
 

3人で写真を撮ってほしい

赤ちゃんと夫と私、3人での最初の写真が欲しいと思い、お願いしました。

これは撮ってもらって本当によかったです。

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初めての母乳をあげたい

これはかなり欲張って書きました。

私が通っていた病院では、産後すぐに赤ちゃんに乳首を咥えてもらうことを推奨していたようで、妊婦教室でも今後母乳育児を考えているならと勧められました。
混合栄養を希望していましたが、栄養的に初乳だけはあげてみたかったので、早く赤ちゃんに吸ってみてもらいたい気持ちがあり、お願いしました。
もちろん、赤ちゃんがちょっとでも体調が悪そうなら取りやめでともお願しました。

実際やることができましたが、思った以上に感動しました。
生まれたてのフニャフニャした赤ちゃんが、結構しっかりと吸い付いてくれるんですよね。
赤ちゃんの強さに改めて驚き、感動しました。

病院では母乳の出にも影響すると言っていましたが、やってない場合がわからないので、効果があったかは不明。
私の場合、産後の入院中に母乳は出てはいましたが、赤ちゃんが満足する量ではなかったようで、授乳後にミルクを足していました。
産後1ヶ月くらいは、なんとなく心配で毎回ミルクを足していましたが、体重の増えが順調だったのと、夜中の哺乳瓶準備&洗浄がしんどくてミルクの回数が減った結果、2ヶ月後半で哺乳瓶拒否になってしまい、期せずして完全母乳になりました。

わりと産まれてすぐからよく吸い付いてくれたのと、欲しがるがまま頻回授乳していたのが効いたのかなぁと思っています。
しかし、哺乳瓶拒否になるのはあっという間なので、混合希望の方は哺乳瓶をこまめに咥えてもらうことをおすすめします。

産んだ直後の夜は赤ちゃんを預かってほしい

私の産んだ病院は、母子完全同室でした。
赤ちゃんの診察や身体測定等を行うため、午前中に2時間ほどナースステーションに預ける必要がありますが、あとの時間は朝も夜も同室が基本でした。

バースプラン提出の時点では自分のお産がどんなふうになるかわかりません。
病院に着いて30分で産まれることもあれば、陣痛が何日も続いた上に帝王切開になることも。
スピード安産だとしたって、お産はそうとうな大仕事。
赤ちゃんのお世話をするにあたって、最低限の体力回復はしたい…!

そんなわけで、産んだ日の晩は預かって欲しいとお願いしました。
実際私は破水から入院し、誘発剤を2日にわたってかけ、夜中は眠れずほぼ2徹でお産を迎えました。

【出産レポ漫画6】破水後したらどうなる?陣痛はあった?どのくらいの痛みだった?
破水後、病院の陣痛室で過ごした晩を漫画にしました。陣痛室ってどんなところ?破水後、前駆陣痛がある状態で寝られたかなどの体験談を書きました。

幸い母子ともに健康でしたが、とにかく眠い…!
全身の痛みや疲労はそう簡単にはなくなりませんが、少なくとも「眠い」を一度リセットできたのは大きかったです。
バースプランを書いた自分に感謝でした!

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その他、例として教えてもらったこと

安全性以外のバースプランが全く思い浮かばなかった頃、助産師さんが教えてくれたバースプランの例です。

「人によって大事にしたいことは違うので、それを私達に教えて下さい。その意思疎通のためのバースプランです」と助産師さんに言われました。
気になることは事前に相談orバースプランに書いて伝えるのがいいんだなぁと改めて思いました。

赤ちゃんの抱っこの順番

「一番に抱っこしたい」、「夫に最初に抱いてもらいたい」など、抱っこの順番に関するバースプランは多いと聞きました。
我が家は書かなかったのですが、とりあげてくれた助産師さんがその場で聞いてくれました。

バースプランに書かなくても、夫婦で話し合っておいてもいいかもです。

産後の面会について

出産直後、あまり人に会いたくなかったり、赤ちゃんを会わせたくなかったりするかもしれません。

親戚や義実家の人にヘロヘロの顔を見られたくなかったり、赤ちゃんに何か移るのが心配だったり、色々あると思います。
特に分娩室は夫以外入らないで欲しいなどの希望があることもあると思います。

予め分娩室に入ってもいい人、入らないで欲しい人を伝えておくとスマートだと思います。
私は産む前は特に気にしていませんでしたが、分娩室の産まれたての赤ちゃんを見て、普通に外や電車内を移動してきたコートを着て入ってきて欲しくないなぁと思いました。
夕方に産んだのですが、翌日の朝一には遠方から義実家が駆けつけてくれました。
これも産む前から聞いていて、問題ないよ〜と思っていたのですが、まだ産んで半日ちょっと。
しかも、思ったよりも産後の指導が多く時間もない。

思った以上にヘロヘロの中、お見舞いの人の相手をするのは一苦労で、もう半日でも後にしてもらったほうが余裕があったなぁと思ったり。
義実家はかなり気を遣ってくれて、赤ちゃんを見てすぐに帰ってくれたので助かりましたが、長時間赤ちゃんを抱っこする気満々!というお見舞い客は、もう少しあとに来てもらったほうがよさげでした。

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個室希望

相部屋か個室か、バースプランで希望してくれても良いと言われました。

節約のため個室希望をしませんでしたが、母子同室の場合、個室を希望しておけばよかったなぁと思いました。
赤ちゃんは昼夜問わず泣く生き物。
夜間母子同室当日、我が子は1時間おきに泣いていました。
まだお世話も慣れていないので、さっと泣き止ますこともできない。。。
同室さんは当然睡眠中..。
毎回慌てて授乳室まで移動していました。

お互い様といえばお互い様なのですが、他のお母さん達も満身創痍の中、他の方にも赤ちゃんにも申し訳ない気持ちが…。
かつ、私は総合病院での出産だったため、私の母子同室初日は、他のお母さん達は帝王切開や赤ちゃん側の都合などの様々な事情からまだ赤ちゃんと一緒に過ごせない人ばかりでした。
次に授かれる時があって、また総合病院でのお産を希望する場合、思い切って個室にしようかなと思っています。

あとお見舞い客が多い方や、お子さん入室可の病院でお子さんが来る予定のある方は個室がお勧めです。
相部屋だとどうしたって周りに気を遣いますし、病室に入れる人数も限られてきます。

BGM

私の産んだ病院では、陣痛室でのBGMが選べました。
(陣痛室も相部屋だったので、先に入った人優先でした。)

正直陣痛が酷くなってからは音楽はわかりませんでしたが、最初の頃は聴けていたので、好きな音楽流してテンションをあげたい!という人はお願いしてみてもいいかもです。

ちなみに私の産んだ病室では、リクエストがない場合はオルゴール調の音楽が流れていました。
音楽なしがいい場合は、逆にそれを書いておいてもいいかもしれません。

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カンガルーケア

産まれてすぐの赤ちゃんをお腹の上に乗せてしばらく過ごすアレですね。
病院によって推奨してたり、していなかったり。

私は心配性なので、産後すぐのフニャフニャの赤ちゃんを、結構な時間お腹の上に置いて過ごすなんて心配すぎて逆にホルモンでなくなるわ!と思って希望しませんでした。
ただ、「産後すぐの授乳」を希望すると、必然的に産まれたての赤ちゃんと少しの間肌と肌で触れ合うことになったので、結果的にやったことになったのかな?という感じでした。

赤ちゃんが元気なことを確認してもらった上で、助産師さんに赤ちゃんを支えてもらえつつ、短時間で切り上げるのならば、心配性の人でもやれるのかなぁと思いました。

アロマ

同じく、陣痛室でアロマを炊くことが可能と言われました。

アロマに手を出したことがなく、陣痛中癒やされるのか、逆に鼻についてしまうのかわからなかったので、特に希望しませんでした。
普段からアロマを炊いていて、「この香りはリラックスできる」という人や「〇〇の香りなら落ち着けそう」などをイメージできそうな人はやってみていいのかなと思いました。

匂いって、記憶とリンクしやすいと思っているので、リラックスできそうな香りを持ってるかが肝かなと思います。

動画・産声を撮りたい

うちの病院は、「立ち会いの旦那さんが動画撮影に夢中になっては困る」という理由から出産前の動画撮影は禁止だったので書きませんでしたが(産後はOK)、出産中の撮影可の病院は、撮っておくと思い出になると思います。

あとは、産声。
初めて聴く赤ちゃんの泣き声はとても感動しました。

どうしても産声を録音したかった夫は、ボイスレコーダーをずっとオンにしたままポケットに入れておくという抜け道の許可をもらったそうで、立ち会いとしての役目を果たしてくれつつ、無事産声をゲットしていました。
後で聞き返しましたが、音声だけでもいい思い出になったので、動画・音声記録は余力があればおすすめです。

バースプランは病院とのコミュニケーション

バースプランってなんだか華やかなイメージで、安全第一を希望する私に書くことがあるのだろうかと思っていましたが、華やかなことに限らず、病院に希望を伝える大切なものでした。
参考になれば幸いです。

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理系の家計簿
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